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Random Ideas/雑記のアーカイブ
Plywood Bending
- 2012/02/06 16:40
- DIY | Random Ideas/雑記
先日アップしたWiThの製作風景です。
紙に描けば簡単なカーブも、実際に立体で表現して、家具に仕上げるのは手間が掛かります。作るのはデザイナーの仕事ではありませんが、制作工程を知らないデザイナーというのも、楽器の弾けない作曲家みたいでいやなので、しぶとく自分で作るのは諦めないつもりです。
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MAGIC
- 2012/02/05 20:00
- Random Ideas/雑記
秋葉原駅のプラットフォームで、4才の僕は母に抱っこされてぐずっていた。
母の肩越しに帽子を被り、茶色い紙袋を左手で抱えているお兄さんと目があった。笑顔ではないが優しい目つきで近づいてきて、僕が着ていた赤と紺のボーダーのポロシャツの赤いところを右手で摘んでから、マジシャンがよくやる手つきで僕の目をひいた。
そして、グーにした右手を差し出して、たたいてごらんという身振りをした。ポンポンとたたくと手を広げた手の平には赤い包み紙の飴があった。僕は差し出された飴を無言で受け取った。呆気にとられていた僕をよそに、お兄さんは続けて紺色を摘んだ。差し出されたグーの手をポンポンとたたくと紺色の包みの飴を持っていた。
あかちゃんが喜ぶ「いないいないばー」は赤ちゃんが「いない」の次は「ばー」で出てくることをを知っていて、その予定調和を楽しむらしい。もしも「ばー」で首無しになったらさぞかしびっくりするだろう。今までイベントなどで色々な手品をみたけれど、僕の中ではあのお兄さんのが今でも1番印象に残っている。道端で偶然魔法使いに出会って、僕だけにこっそり魔法を見せてくれたことにとても感動したのだろう。予定調和な安心感を基とする楽しさはあまり記憶に残らないが、偶然な想定外の驚きを基とする楽しさはいつまでも記憶に残る。
自分もあんなことができたらなー、と思う。
誰かやり方教えてください。
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フロッグシャワー
- 2011/06/26 16:10
- Films/映画 | Random Ideas/雑記
僕が最近観た映画で一番良かったと思う、ポール・トーマス・アンダーソン監督の「マグノリア」の空からカエルが降ってくるシーン。このフロッグシャワーは1873年にアメリカミズーリ州のカンザスシティでの嵐のときに実際に起きたそうだ。竜巻が池の上を通過する時にカエルなどを巻き上げて、遠く離れた所で落ちてくるのが原因。また、旧約聖書の出エジプト記[Exodus 8:1-15]には、キリストが「我に従わなかったらフロッグシャワーを浴びせるぞ」なんて書いてある。
さて、6月10日に石川県でオタマジャクシが空から降って来たそうだ。映画のようにカエルじゃなくてオタマジャクシというのがしょぼいけれど、もしも神様がいるのなら石川県じゃなくて東京の空から盛大に降らせてよ。
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朝の見送り
- 2011/03/21 18:23
- Random Ideas/雑記
毎朝YukとTamは仕事に行く僕を見送るのが日課となっている。
晴れている日にはしばらく一緒に歩いて、別れ際に3人で抱きしめ合ったり、僕が見えなくなるまで手をふり続けていたりと、少々大げさな家族だなと正直なところ自分は思っていた。
3月11日午後2時46分、僕はちょうど駅に停車している地下鉄に乗っていた。地震の揺れに気がつき電車から飛び出したが、周りの乗客もそれほど取り乱すことは無く、中には座席に座り本を読んで揺れが収まるのを待っている人もいた。僕は地震がこわいので、少しあたふたしながら改札口へ向って階段を駆け上がった。そこで駅員さんからのアナウンスが耳に入ってきた。震度5強の地震があったが地下鉄構内の照明は切れないから安心してください。安全確認ができるまで電車は停止します。というようなことをアナウンスしていた。仕事の打ち合わせがあったので、携帯電話で待ち合わせの人と連絡をとろうと思ったが、全く通じなかった。しようがないので外に出てタクシーを拾って待ち合わせ場所に急いだ。地震がおこってからYukとTamが心配でしようがなかったが、携帯電話が通じないのでどうしようもなかった。とりあえず自分が大丈夫ということを携帯電話の災害用伝言板にメッセージを残した。打ち合わせが終わり、明日までにどうしてもやらなくてはならない仕事があったので、事務所の方面へ取り合えず歩くことにした。歩きながらYukとTamは大丈夫かなと通じない携帯で何度も電話してみたり、メールを送ったりした。所々にある公衆電話に行列ができていたので、固定電話なら通じるのかとわかり行列にならんだ。Yukと電話越しにお互いの無事を確認してひとまず安心した。会社にも連絡がとれて戻らなくてもよくなったが、帰宅難民となり寒さに凍えながら自宅に着いたのは夜中の2時過ぎだった。家族が無事だったこと、また自分が無事に帰れたことに感謝した。
週末が終わり仕事に行く僕をいつも通りYukとTamが見送りをしてくれた。歩きながらYukはなぜ毎朝きちんと見送りをするのか教えてくれた。お坊さんの説法で、「人はいつ死ぬかわからないのだから、日常的な家族や友達との別れもおざなりにせず、もしかしたらもう会えないかもしれないという気持ちできちんと別れを告げなさい。」と教えられ、なるほどと思ったから僕が仕事に行くときはきちんと見送りたいんだと話してくれた。それを聞いて毎朝のYukとTamとのお別れをきちんと受け止めて、自分もきちんとお別れを告げようと思った。
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Darfur Stoves Project
- 2011/02/06 19:15
- Random Ideas/雑記
2003年に始まったアフリカ スーダンのダルフール紛争(現在も進行中)の難民キャンプである問題があった。難民キャンプとはいっても日々の生活はしなくてはならず、料理に使う薪を集めなくてはならない。毎日、薪を集めるのは女性の役目で、7時間もかけてキャンプから離れた危険な所まで探しに行かなくてはならないこともしばしば。その途中で兵士に見つかれば彼女達はレイプされてしまう。キャンプには男も当然いるのだが男が兵士に見つかればすぐに殺されてしまうので、この危険な役目を女性が担っている。
ローレンス バークレー ナショナルラボラトリーのギャッドギル博士はこの問題に対して何かできないかとアメリカの海外災害援助機関(OFDA/USAID)から頼まれた。そこでギャッドギル博士のチームが考えたのが熱効率の良い現地の調理スタイルに合ったストーブの開発である。当然、熱効率が良いストーブならば薪をそんなに使わずに調理でき、今まで毎日危険な薪集めに出かけなくてはならなかったのが何日かに1回で済むようになる。さらに、このストーブを現地生産し一つ20ドルで売って、産業の一歩として根付かせようとする計画だ。
なぜ無料であげないのか?それは買ったものとして大切に使ってもらいたいから、そしてスクラップメタルとして売り飛ばされないようにというのが理由だそうだ。(もちろん、お金も何もない人には無料で配る)現地に工場ができると、人が雇われ、給料をもらい、そのお金でまた買い物をしていくという経済サイクルができる。そして、このストーブは従来の調理方法で必要だった薪の量を75%削減できるので、薪を買っていた人はその分お金を貯められる。このストーブを使う事によって年間250ドルの薪代が浮き、およそ寿命が5年なので1250ドル貯金できる計算だ。仮に、工場で1日に100個生産したら、年間250日稼働で25,000個生産でき、それらが使用されれば5年間で約3,000万ドルの経済効果が期待できる。このような小さい調理ストーブのデザインが、女性が暴行される確率を低くし、現地の経済を活性化させるという2つの問題を解決している。
このプロジェクトで素晴らしいと思うのはただ単に物資を与えるだけではなく、現地の生活に合ったプロダクトをデザインし、現地の経済活動の一部として機能するように道筋をつけるという長期的なスキームが見えることだ。自分もローカルデザインを考える良い機会になった。モノづくりのみを考えるだけではなくその波及効果も見越して考えてみようと思った。
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学習机についての興味深い記事
- 2011/01/30 18:39
- Kids/子供 | Random Ideas/雑記
The New York Times にスクールデスクについての興味深い記事があった。
タイトルは”Students Stand When Called Upon, and When Not”
アメリカの小学校で実験されている学校の机についてのレポート記事。
要約すると、小学校の先生達は長年の経験から一般的な学習机と椅子に子供を座らせて、子供の”落ち着きの無さ”のような動きを抑制させるより、机や椅子にその動きを解放してあげるようなしかけを持たせて、立って勉強するか、もしくは腰掛けて勉強するかは子供自身に決めさせるクラス環境(動きを許容するクラス環境)のほうが子供の学習に対する集中力は上がると感じている。
実際に高さが自由に変えられ、足下に子供が片足を乗せてスイングできるしかけが付いた机(上の写真)を使って実験が行われている。この机の考案者 アビー・ブラウン先生のクラスではこの机が使用され、子供は自分のスタイルに合わせて勉強に取り組んでいる。ブラウン先生は各子供の癖を理解していて、この子は難しい問題に取り組んでいる時は体重を片方の脚に乗せたり、もう片方に移動したりして集中することや、あの子は机を胸の位置まで上げてスツールに寄りかかり、机の下のスイングに足を掛けてスイングしながら集中することなどを細かく把握している。子供も立って授業を受けられたり、スツールに腰掛けたり、自分のスタイルで授業に集中できると気に入っているようだ。
このスイング付き机を部分的に授業で取り入れている学校の先生によると、スイング付きの机の時は誰も居眠りをしないと語っている。今はまだ仮説として出発した実験だが、実際にこのような実験でデータを取り効果を実証しようと動きだしている。というような内容です。
さて、自分の娘 Tamになぞらえて考えてみると、確かに落ち着きがなく食事の時はあっちを向いたりこっちを向いたり、足をパタパタさせたりして、ついついキチンと座って食事しなさいと怒ってしまっていたけれど、あの落ち着きのない動きは集中するために必要なのかなとこの記事を読むと思ったりする。また、子供は画一的な特徴で括れる存在ではなく、それぞれの特徴を理解して育てなくてならないと感じTamを良く観察してまじめに考えなくてはと反省した。
ブラウン先生は20年の教職経験からこのアイデアを思いついたそうだ。こういう一見地味だけれど子供の心身に影響する重要なアイデアを現場の先生が考案し、キチンと実験をしてデータを取り実証していく取り組みができる所がアメリカの素敵なところだと思う。
ちなみにわが家は背もたれのある椅子は禁止していて、腰掛け(スツール)を常用している。狭いところに椅子を置いたら圧迫感がすごいこともあるが、背もたれがあるとどうしても寄りかかってしまい、腹筋が劣化して腰痛の原因になるので、わが家では3才のTamもスツールを使っている。Yukが通っていた学校では椅子に座るときは背もたれを使ってはダメだと指導されていたそうだ。その指導は子供にとっても大人にとっても正しいと思う。背もたれは姿勢を悪くし、腹筋を弱らせ腰痛やその他内蔵にも悪影響を及ぼす。ブラウン先生も椅子ではなくスツールを採用しているのは同じような理由なのだろう。
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Viewer Discretion Is Advised
- 2010/12/02 00:30
- Random Ideas/雑記
この間、母から「コロッケ揚げたから持っていきなー」と
紙袋に入ったコロッケをもらった。
ありがたくもらって帰って包みを見てみると
やたらにファンキー?なスカーフにコロッケを包んでいた。
それがこちら。
カアサン
、どこで手に入れたのこのスカーフ。。。
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